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竜王山(りゅうおうざん)は、大阪府茨木市に所在する標高510mの山。北摂山系に属する。忍頂寺(寿命院)が山麓に所在するため、忍頂寺山(にんちょうじやま)とも呼ばれる。 ==概要== 竜王山は茨木市北部に位置する。竜王山に東海自然歩道が設置されており、多くの登山客が訪れる。 かつては北摂屈指の霊峰として厚い崇拝を受けてきた。伝説によれば、宝亀年間(715年~716年)の頃、畿内一帯が大干ばつだった時、開成皇子が来山し池を掘り、八大竜王を召請したことにより、背後に控える山を竜王山と呼ぶようになったと伝わる。 現在は山頂付近西側に八大竜王を祀る神社や宝池寺があり、中腹に七坂七不思議が点在する。山頂には3等三角点が設置されている。頂上付近は森林に覆われそのままでは展望が得られないため、山頂の少し南東側に高い展望台が作られている。展望台上からは、大阪平野・生駒山地・六甲山等が望める。ほか、登山ルートには、竜王の滝や穴仏、負嫁岩といった見所が点在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竜王山 (茨木市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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