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『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』は、2003年3月14日に発売されたオリジナルビデオ作品。『忍風戦隊ハリケンジャー』のオリジナルビデオ作品であり、スーパー戦隊VSシリーズの一つ。 == 概要 == 『忍風戦隊ハリケンジャー』と『百獣戦隊ガオレンジャー』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第9作。本作から初回封入特典がつくようになった。 制作上は『忍風戦隊ハリケンジャー』テレビシリーズ本編の巻之二十五から巻之二十六の間の夏の出来事と位置付けられているが、後に制作された『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』では2002年10月に起きた出来事として設定されている〔「スーパー戦隊住所録」・七海の項の記載より。〕。 それまでのVSシリーズでは実際に戦隊同士が戦う場面は少なかったため、本作では『ハリケンジャー』のジャカンジャ暗黒七本槍の5名(チュウズーボとサンダール以外)が、「敵組織の幹部が戦隊(ガオレンジャー)の変身アイテムを奪い偽ガオレンジャーに変身する」という展開となっており、両戦隊が戦うシーンも多い。『ガオレンジャー』からは敵幹部であるヤバイバ、ツエツエも登場する。 ガオレンジャーはハリケンジャーの事を知っており、ハリケンジャー側はおぼろとハムスター館長(無限斎)のみガオレンジャーの事を知っている。 また本作品オリジナルの巨大ロボとして「轟雷旋風神ソード&シールド」と「天空轟雷旋風神」が登場。特に前者は両作品の玩具が合体可能な点を活かし〔、シリーズ唯一となる両戦隊のメカが合体したオリジナルの巨大ロボとして描かれた。 ハリケンレッド役の塩谷瞬が撮影当時事故で左腕を骨折したため、戦闘時に腕を負傷したという設定でEDには包帯姿で出演。本編では常に変身後の色で呼び合っていたガオレンジャーが、本作品では本名で呼び合うシーンが多くある。 。酒井一圭演じるガオブラックは戦士となる前は力士であったという設定で、カブトライジャーを演じる白川裕二郎は実際に元力士であり、EDでは二人が相撲をするシーンがあった。 『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』以来ED後にエピローグがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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