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志加奴氏 : ミニ英和和英辞書
志加奴氏[こころざし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [か]
 【名詞】 1. addition 2. increase 
: [やつ, やっこ]
 【名詞】 1. (vulg) fellow 2. guy 3. chap 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

志加奴氏 ( リダイレクト:鹿野氏 ) : ウィキペディア日本語版
鹿野氏[しかのし]
鹿野氏(しかのし)は因幡国気多郡国人領主。志加奴氏志賀野氏ともいう。
==経歴==
南北朝時代から戦国時代にかけて鹿野周辺に所領を持ち、鹿野城(現在残る「鹿野城」とは別の城)を築いたとされる。
初見は『明徳記』に登場する「志賀野八郎」なる人物である。同書によればこの人物は明徳2年(1391年)の明徳の乱の際、因幡守護山名氏家に従い上洛し、京都二条大宮にて幕府軍と戦い、討死したという。また、『後太平記』には「志加奴七郎」と記されている。
その後、鹿野氏に関して約150年間ほど史料上の空白が続き、次に登場するのは戦国期まで下る。(文明年間の鹿野氏に関しては後述する)『陰徳太平記』によれば、天文13年(1544年)初夏、因幡へ侵攻した尼子晴久は「鹿野入道」の籠る鹿野城を攻撃し、城内の鹿野入道以下300余名は壮絶な討死をしたという。これ以降、史料上での鹿野氏関連の記述は確認されておらず、この合戦をもって鹿野氏は滅亡したとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鹿野氏」の詳細全文を読む




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