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志村 士郎(しむら しろう、1919年7月23日 - 2001年5月)は、日本国の国文学者。 東京生まれ。1947年東京文理科大学国文科卒。昭和女子大学短期大学部教授、秋草学園短期大学教授。鎌倉時代前期の文芸が専門。 ==著書== *東京文学百景 有峰書店 1972 *金槐和歌集とその周辺 東国文芸成立の基盤 桜楓社 1980.6 *東国文学圏の研究 桜楓社 1986.5 *源実朝 悲境に生きる 新典社 1990.12 (日本の作家 ) *万葉集東歌の抒情 東国文学の源泉 新典社 1993.7 (新典社研究叢書 ) *古都残影鎌倉 その歴史と風土を追って 有峰書店新社 1995.7 *実朝・仙覚 鎌倉歌壇の研究 新典社 1999.9 (新典社研究叢書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志村士郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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