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志村源太郎 : ミニ英和和英辞書
志村源太郎[しむら げんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 

志村源太郎 : ウィキペディア日本語版
志村源太郎[しむら げんたろう]


志村 源太郎(しむら げんたろう、慶応3年3月1日1867年4月5日) - 昭和5年(1930年8月23日)は、明治から昭和にかけての日本官僚銀行家日本勧業銀行総裁。貴族院議員
== 来歴・人物 ==
甲斐国(現・山梨県)出身〔〔『人事興信録 第7版』、し5頁。〕。明治22年(1889年)に東京帝国大学法科大学政治学科を首席で卒業〔〔。東京農林学校(現東京大学農学部)教授等を経て、その後農商務省に入り参事官・秘書官を歴任する〔〔。その後法制局に移動し参事官を務め〔〔、農商務省に戻り工務局長に就任〔〔。退官し日本勧業銀行に相談役として入行〔〔。一旦横浜正金銀行に移り検査役・外国課長を歴任したが〔〔、その後日本勧業銀行に戻り副総裁を経て明治44年(1911年)総裁に就任し長きにわたり総裁を務める〔〔。また各政府各委員をつつとめ、産業組合農業協同組合信用金庫生活協同組合の母体)会頭として育成を図り、日本の農政大御所として影響力を持つ。勧銀総裁退任後貴族院議員にも勅選される〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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