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志水速雄 : ミニ英和和英辞書
志水速雄[しみず はやお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

志水速雄 : ウィキペディア日本語版
志水速雄[しみず はやお]
志水 速雄(しみず はやお、1935年 - 1985年3月24日)は、日本政治学者愛知県生まれ。専門は、ロシア政治論。
1961年東京外国語大学外国語学部ロシア科卒業。1969年明治大学大学院修了。明治大学講師、東京外国語大学教授を務めた。
1960年の安保闘争時に全学連国際部長を務め、その後は対ソ警戒論を論じた。
==著書==

===単著===

*『現代ソ連国家論』(中央公論社, 1971年)
*『政治と反政治のあいだ』(ダイヤモンド社, 1971年)
*『評伝ドストエフスキイ』(中央公論社, 1972年)
*『日本人は変わったか』(日本経済新聞社, 1974年)
*『役割喪失の時代』(日本工業新聞社, 1976年)
*『新君主論――支配者の条件』(文藝春秋, 1977年)
*『戦後日本に教育はなかった――誰にも不愉快な教育論』(講談社, 1977年)
*『男らしさの人間学』(主婦の友社, 1978年)
*『日本人はなぜソ連が嫌いか』(山手書房, 1979年)
*『新英才論』(PHP研究所, 1979年)
*『昭和さすらい派の論理――「私」評論のこころみ』(PHP研究所, 1979年)
*『花は半開』(サンケイ出版, 1982年)
*『日本人のロシア・コンプレックス――その源流を探る』(中央公論社[中公新書], 1984年)
*『対ソ国家戦略論』(PHP研究所, 1984年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「志水速雄」の詳細全文を読む




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