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志田周子 : ミニ英和和英辞書
志田周子[しだ ちかこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

志田周子 : ウィキペディア日本語版
志田周子[しだ ちかこ]
志田 周子(しだ ちかこ、1910年(明治43年)10月28日 - 1962年(昭和37年))は山形県出身の女医歌人
== 生涯 ==
1910年(明治43年)、教員だった父荘次郎、母せいの長女として西村山郡左沢町(現大江町)に生まれる。西村山郡大井沢村(現西川町)の大井沢尋常小学校を経て山形県立山形第一高等女学校(現山形県立山形西高等学校)に進学。村で初めての女学校生と話題になる。1928年(昭和3年)東京女子医学専門学校(現東京女子医科大学)に進学。1935年(昭和10年)「3年でいいから」という父荘次郎の懇請で当時無医村だった大井沢村にもどり唯一の村医となる。その後婦人会長、村会議員などを歴任。20年以上にわたり村の生活向上に尽力する。同時にアララギ派の歌人としても活躍した。1959年(昭和34年)保健文化賞を受賞。その他医師会、県知事から数々の表彰を受賞。1962年(昭和37年)癌を患い死去。享年53。生涯を独身のまま地域医療に捧げた。
2015年(平成27年)、その生涯が『いしゃ先生』と題して映画化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「志田周子」の詳細全文を読む




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