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志田義秀 : ミニ英和和英辞書
志田義秀[しだ ぎしゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

志田義秀 : ウィキペディア日本語版
志田義秀[しだ ぎしゅう]
志田 義秀(しだ ぎしゅう、1876年7月27日 - 1946年1月17日)は、国文学者、俳人。
富山県出身。旧姓は藤井。俳号は素琴。第四高等学校卒、1903年東京帝国大学文学部国文科卒。第六高等学校教授、旧制成蹊高等学校教授、東洋大学教授。1937年「問題の点を主としたる芭蕉の伝記の研究」で文学博士。俳誌「懸葵」「草上」などの選者を務め、1932年内藤吐天らと『東炎』を創刊、主宰。志田延義は次男。
==著書==

*『日本文学植物美観』三宅克己画 晴光館 1908
*『花鳥虫魚百譜詳釈』辰文館 1912
*『岩波講座日本文學 現代俳句』岩波書店 1931
*『岩波講座日本文學 蕉門十哲』岩波書店 1932
*『俳文学の考察』明治書院 1932
*『越谷吾山 附・吾山俳句集』越谷吾山翁記念事業会 1934
*『日本宗教講座 日本宗教文學』東方書院 1934
*『国語国文学講座 第7 俳諧史』雄山閣 1934
*『芭蕉一代物語 物語日本文学』至文堂 1935
*『一茶一代物語 物語日本文学』至文堂 1935
*『聖典講讚全集 和讚總論』小山書店 1935
*『芭蕉と俳諧の精神』日本精神叢書 教学局 1937
*『蕪村一代物語』物語日本文学 至文堂 1938
*『問題の点を主としたる芭蕉の伝記の研究』河出書房 1938
*『芭蕉俳句の解釈と鑑賞』至文堂 1940
*『奥の細道・芭蕉・蕪村』東京修文館 1941
*『日本の伝説と童話』大東出版社 1941
*『俳句と俳人と』修文館 1942
*『芭蕉展望』日本評論社 1946
*『芭蕉前後』日本評論社 1947
*『国文学への道』西荻書店 1948 新人文叢書

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「志田義秀」の詳細全文を読む




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