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志茂山 剛(しもやま つよし〔''志茂山剛''、映画データベース、東宝、2012年11月26日閲覧。〕、1903年7月16日 - 没年不詳)は、日本の俳優である〔映画世界社、p.151.〕〔''志茂山剛''、日本映画データベース、2012年11月26日閲覧。〕〔''志茂山剛''、日活データベース、2012年11月26日閲覧。〕〔''志茂山剛''、KINENOTE、2012年11月26日閲覧。〕。 == 人物・来歴 == 1903年(明治36年)7月16日、秋田県に生まれる〔。 のちに京都に移り、勝見庸太郎に入門、1922年(大正11年)には旧制・東山中学校(現在の東山高等学校)を卒業している〔。1926年(大正15年)、勝見が「勝見庸太郎プロダクション」を設立、マキノ・プロダクションと配給提携を交わし、映画の製作を開始すると、それに参加する〔〔無声映画鑑賞会、p.138.〕。その後、島耕二と離婚した大谷良子と結婚している〔。 1937年(昭和12年)には、日活京都撮影所に入社、多く脇役を務めた〔〔。1942年(昭和17年)1月27日、戦時統合によって大映が設立され、日活京都撮影所は大映京都撮影所となり、志茂山は同社に継続入社する〔。 第二次世界大戦後は、高村将嗣(高村正次)の宝プロダクションを経て、宝塚映画製作所に入社した〔〔〔。満55歳となった1958年(昭和33年)11月18日に公開された木村恵吾監督の『野良猫』以降の出演記録はなく、消息もわからない〔〔〔。没年不詳。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志茂山剛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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