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志賀高原スキー場(しがこうげんスキーじょう)は、日本のスキー場。長野県下高井郡山ノ内町に位置する。 == 概要 == 志賀高原スキー場は、上信越高原国立公園の志賀高原をベースとする大小様々な規模のスキー場群の総称である。大小19のスキー場の集合体であり、合わせた広さは425ヘクタールで日本最大である〔。日本最大級の規模や豊富な積雪で知られ、ウィンタースポーツのメッカとも言える長野県下でも、最も有名かつ人気なスキー場の1つである。なお、横手山・渋峠スキー場の最高地点は海抜2,305mであり、通常のリフトを備えたスキー場としては日本で最も高い地点にある(シーズンに限り簡易のTバーリフトが設けられる千畳敷スキー場を除く)。 2014-2015シーズン現在19スキー場で構成され、52基のリフト・ゴンドラリフトがあり、全山共通リフト券で全てのエリアを滑走可能である。ただし滑走してのエリア移動ができない場所もあり、各スキー場を結ぶシャトルバスが運行されている。シャトルバスは2014-2015シーズン現在無料化されておりリフト券提示なしで乗車できる。例年11月後半より順次オープンし、12月に入るとすべてオープンする。標高の高い上層部では5月の大型連休まで、横手山など場所によっては5月の終わりごろまでオープンしている。また、ヘリスキーやツアースキーも行われている。 なお、志賀高原スキー場全体の標高差は980mだが、ゲレンデの山頂(横手山)と山麓(ブナ平の下部)とではエリアが異なるため、通しで滑走出来るコースは存在しない。複数エリアにわたるルートでは寺小屋-東館山-発哺ブナ平の730m、単一エリアでは横手山の600mが滑走可能な最大標高差となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「志賀高原スキー場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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