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『忘却の首と姫』(ぼうきゃくのしるしとひめ)は、惣司ろうによる日本の少女漫画作品。 == 概要 == 白泉社発行の『花とゆめ』にて2012年9月号より正式連載となったファンタジー・ラブコメディ。作者死亡により未完。 2014年の夏頃から胃癌を患い闘病生活を送っていた作者だが、10月16日に逝去した。同年19号・20号に掲載したリリアの両親テオとソフィアの馴れ初め話が最後になった。単行本は「花とゆめコミックス」(白泉社)より刊行され、2015年2月に最終巻である7巻が発行された。作者の構想では儀式を受けて正式に王妃となったリリアは決意も新たにスタートし、やがては子供を授かり希望のあるエンディングを予定していた〔花とゆめ2015年1号のp.415&第7巻の巻末に掲載された"「忘却の首(しるし)と姫」完結のお知らせ"に記載〕。 作者の惣司ろうにとっては、初の連載作品。当初は『花とゆめ』の増刊誌である『ザ花とゆめ』の2012年2月1日号にて、忘却の首と愛しき姫君』(ぼうきゃくのしるしといとしきひめぎみ)のタイトルで読み切りとして掲載されたが、読者アンケートでの反響を受けて『花とゆめ』本誌に移動しての連載をスタート。連載としては第3回目に当たる、『花とゆめ』での全3回の集中連載開始を期に「長過ぎるので短く」との担当編集者の意向を受け、『忘却の首と姫』にタイトルが変更された。以降の連載時やコミックスでは、『忘却の首と姫』に統一されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「忘却の首と姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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