翻訳と辞書
Words near each other
・ 忠盛 (小惑星)
・ 忠県
・ 忠穆王
・ 忠節
・ 忠節停車場
・ 忠節停車場線
・ 忠節橋
・ 忠節橋通り
・ 忠節橋駅
・ 忠節駅
忠範王
・ 忠米保守
・ 忠粛王
・ 忠純
・ 忠経
・ 忠義
・ 忠義一徹
・ 忠義一途
・ 忠義公
・ 忠義立て


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

忠範王 : ミニ英和和英辞書
忠範王[ただのりおう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はん]
 【名詞】 1. example 2. model 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

忠範王 : ウィキペディア日本語版
忠範王[ただのりおう]
忠範王(ただのりおう、生年不詳 - 元慶4年2月6日880年3月20日))は、平安時代前期の皇族桓武天皇の孫。二品賀陽親王の子。官位従四位上左京大夫
== 経歴 ==
貞観6年(864年従四位下に直叙され、翌貞観7年(865年中務大輔に任ぜられる。同年2月には、天変地異を止めるため山階山陵天智天皇陵)に遣わされている〔『日本三代実録』貞観7年2月17日条〕。従四位上・民部大輔に叙任された後、貞観年間中期に山城守に任ぜられ地方官に転じる。
貞観18年(876年)末に陽成天皇即位を告げるために伊勢大神宮に派遣される〔『日本三代実録』貞観18年12月17日条〕。翌元慶元年(877年左京大夫に任ぜられて京官に復し、同年7月には改元の伝達のための松尾神社への使者を務めている〔『日本三代実録』元慶元年7月19日条〕。
元慶4年(880年)2月6日卒去。最終官位は従四位上行左京大夫。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「忠範王」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.