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思い出を盗んで : ミニ英和和英辞書
思い出を盗んで[おもいで]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

思い : [おもい]
 【名詞】 1. thought 2. mind 3. heart 4. feelings 5. emotion 6. sentiment 7. love 8. affection 9. desire 10. wish 1 1. hope 12. expectation 13. imagination 14. experience 1
思い出 : [おもいで]
 【名詞】 1. memories 2. recollections 3. reminiscence 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 

思い出を盗んで ( リダイレクト:ロンド (オフコースの曲) ) : ウィキペディア日本語版
ロンド (オフコースの曲)[で]

ロンド」は、1977年11月20日に発売されたオフコース通算12枚目のシングル。。
== 解説 ==
「ロンド」は日本テレビ系ドラマ「ひまわりの家」〔月曜スター劇場ひまわりの家1977年11月7日-1978年5月1日放映〕主題歌として制作された、鈴木康博のオフコースでの最後のシングルA面曲〔タイトルは、ロンド形式を指す言葉ではない。〕。「もともと、母を語るには40、50歳になった頃の方が実感として分かるはずであり、それまでは母親を主題とした曲は書かないと考えていた頃にこの依頼があり、半ば仕方なく書いた」と、後に鈴木は語っている。また、『BeSide』〔『BeSide1996年10月23日発売 ZIG ZAG ⁄ BMG VICTOR CD:BVCR-772〕のセルフライナーでは「この曲はこれからのオフコースに合わないからと言って、置いてけぼりにされた曲。でも僕はこの曲は好きだった」と記している。このシングルについて武藤敏史は「正攻法だけではより早く、より多くのファンを獲得することはむずかしい。そのためには多少味付けが必要だ。つまりCMやテレビドラマと結びつけたり、流行を取り入れたりすることも必要だという考えの終着点として出された作品だと言える。しかし、結果的にオフコースの場合、この時期、既に急激な上昇期に入っていて、もうこうした小細工が必要でないことを逆に証明するレコードになったとも言えそうだ」と語っている。鈴木は、後に『あなたとともに〜10th Anniversary』〔『あなたとともに〜10th Anniversary』 1993年4月14日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI CD:TOCT-7017〕と『BeSide』〔、『FORWARD』〔『FORWARD2004年12月8日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI CD:TOCT-25563〕にてそれぞれ、セルフ・カヴァーしている。
「思い出を盗んで」は『JUNKTION』〔『JUNKTION』 1977年9月5日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI LP:ETP-72269〕からのシングルカット曲で、アルバム収録曲と同内容。大間ジローによれば、第一間奏のドラムフレーズはスタジオだけでなく家に持ち帰ってまで考え抜いて作り上げたもので、大間にとってオフコース時代の特に思い出深い一曲だという。
ジャケット写真は箱根で撮影された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロンド (オフコースの曲)」の詳細全文を読む




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