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『急性吉本炎』(きゅうせいよしもとえん)は、1995年4月6日から同年9月28日まで東京放送で毎週木曜深夜に放送されていた、主に関東ローカルのバラエティ番組。 1995年10月5日から1997年3月27日まで同局で放送された『慢性吉本炎』もタイトル以外は同じ内容であるため、ここで扱う。 == 概要 == 前番組だった『ピッカピカ天然素材!』の後継番組として1995年4月から放送。 主に天素メンバー(雨上がり決死隊、バッファロー吾郎など)やその弟分のフルーツ大統領メンバー(COWCOW、ビリジアンなど)、銀座7丁目劇場や心斎橋筋2丁目劇場などで活躍してた吉本興業の当時の若手芸人が出演し、過激に体を張ったり劇場でのネタ見せ、さらには若手芸人同士のコントコーナーなどを中心に放送していたバラエティ番組。コントコーナーでは銀座7丁目劇場や渋谷公園通り劇場での公開収録もあった。その半年後、番組名が『慢性吉本炎』に改題した際は水曜深夜24時代に移動。 ナインティナインが当時出演してた1997年公開の映画『岸和田少年愚連隊』の撮影の模様を放送した回も存在する。そこには芸人としての顔を見せないナイナイの二人の様子がお茶の間に映し出された。 当時TBSの新人アナウンサーで現在はフリーアナウンサーである小島慶子は、2013年10月5日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に出演し、慢性吉本炎時代に出演当時の映像が公開された。その時に共演していた蛍原から「中途半端なべっぴん」だと弄られた。毎回自身が出演してたコーナーでは小島が蛍原に対して軽く毒を吐くのも見物でもあった。 ロンドンブーツ1号2号はこの番組内の名物コーナー「BINTA!」で一躍全国区に名前を轟かした。この番組を皮切りにロンブーが素人弄り中心のバラエティ番組が増えるようになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「急性吉本炎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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