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怪盗スライクーパー : ミニ英和和英辞書
怪盗スライクーパー[かいとう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
 【名詞】 1. mystery 2. wonder
怪盗 : [かいとう]
 (n) mysterious (phantom) thief
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

怪盗スライクーパー ( リダイレクト:怪盗スライ・クーパー ) : ウィキペディア日本語版
怪盗スライ・クーパー[かいとうすらいくーぱー]
怪盗スライ・クーパー』(かいとうスライクーパー、''Sly Cooper'') はソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) が発売したテレビゲームシリーズ、またはそれに登場するキャラクターの名前である。
== 概要 ==
代々義賊の家系の末裔として生まれたアライグマの青年「スライ」が、カメの「ベントレー」やカバの「マーレー」などの仲間たちの協力を得ながらフィールドを進んでいくアクションゲーム。公式には「怪盗アクションゲーム」と称されるように、主人公スライが織りなす怪盗ならではの特有の動き「怪盗アクション」をシリーズの売りとしている。
また、シリーズの特徴の1つとして、ムービーシーンが全てアメコミ調に描かれていることも挙げられる。
タイトルに怪盗とあるように、主人公スライは怪盗である。しかしゲームシステム自体は基本的に「物を盗む」という趣旨のゲームではない。特に第1作目は、クラッシュ・バンディクーを筆頭とする「ゴールに向かってルートを進む」傾向が強く、いわば「怪盗」という肩書の正義のヒーローが悪を討つといったゲーム内容である。
第2作目ではゲームシステムが一新された。エピソードごとに1つの街が再現された箱庭ステージ内で、与えられたミッションを遂行する形式である。また、以前はなかったライフゲージが設定されたり、ベントレーやマーレーなどのサブキャラクターも操作可能になったりとより革新的な変更がなされている。ミッションの幅も敵アジトへの潜入から盗撮、窃盗など「怪盗」そのものに趣をおいている感がある(ただし、あくまでも狙うのは悪党のみという原則は守られている)。
第1作目にあたる『怪盗スライ・クーパー』(''Sly Cooper and the Thievius Raccoonus'')は2002年(日本では2003年)に、その続編にあたる第2作目『怪盗スライ・クーパー2』(''Sly 2: Band of Thieves'')は2004年(日本では2005年)に発売。また、国内では2作目までしか発売されていないものの、海外では3作目『Sly 3: Honor Among Thieves』(2005年)が発売されている。
2010年には上記3作のコレクションパッケージ『スライ・クーパー コレクション』(''The Sly Collection'')がPlayStation 3向けに発売(日本では2011年)。この『スライ・クーパー コレクション』には日本未発売だった『Sly 3』の日本向け仕様が新規制作され収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「怪盗スライ・クーパー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sly Cooper 」があります。




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