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恋愛ラボRADIO : ミニ英和和英辞書
恋愛ラボRADIO[らぶらぼ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こい]
  1. (n,vs) love 2. tender passion 
恋愛 : [れんあい]
  1. (n,vs) love 2. love-making 3. passion 4. emotion 5. affections 
: [あい]
  【名詞】 love 
ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory
ADI : [ADI]
 ADI : Acceptable Daily Intake

恋愛ラボRADIO ( リダイレクト:恋愛ラボ#ラジオ ) : ウィキペディア日本語版
恋愛ラボ[らぶらぼ]

恋愛ラボ』(ラブラボ〔「れんあいラボ」は誤り。〕)は、宮原るりによる日本4コマ漫画作品。タイトルロゴには「LOVE LAB」という英字表記が併記されている。
2015年8月現在、単行本が11巻まで刊行されている。また、2009年12月23日フロンティアワークスからドラマCDが発売され、2013年7月から9月までMBSアニメイズム』ほかでテレビアニメが放送された。
== 概要 ==
世間で「お嬢様学校」と呼ばれる名門校「私立藤崎女子中学」(略称:藤女)の生徒会執行部は会長の意向により「恋愛を研究する」場でもあった。後に『恋愛ラボ』(ラボ=laboratry:研究所)と呼ばれるようになる「恋に恋する乙女たち」生徒会メンバーの恋愛研究とその実践ぶりをコミカルに描く。
まんがホーム』(芳文社)にて2006年11月号にゲスト掲載された後、翌12月号から2010年9月号まで連載。同社の『コミックエール!(『まんがタイムきららキャラット』増刊)にもVol.1(2007年5月発売号)ゲストの後、Vol.6(2008年5月発売号)よりVol.12(2009年5月発売号)まで連載されていたが、同誌の休刊により『まんがタイムスペシャル』に移籍し、2009年10月号から連載を開始(2010年2 - 3月号休載、同4月号 - 8月号は隔月連載、同10月号より毎月連載)。他に、『まんがタイムオリジナル』『まんがタイム』でのゲスト掲載歴、『まんがタイムコレクション』での描き下ろしがあり、『まんがホーム』でも連載終了後の2010年10月号・11月号に「特別編」が掲載された。なお、『まんがタイム』では2013年1月号より11月号まで集中連載(ストーリー形式であるが、同年5月号は通常の4コマ形式)が行なわれた。同作者の別作品『みそララ』と世界観を共有しており、登場人物に関係者などがいる。この他、一部登場人物は宮原が『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて連載している『僕らはみんな河合荘』の同誌2013年10月号掲載分にコラボ作のゲストとして、また逆に『河合荘』の人物が『まんがタイムスペシャル』2014年6月号でのコラボ作にそれぞれ登場している。
2誌並行連載中は、『まんがホーム』と『コミックエール!』(→『まんがタイムスペシャル』)ではそれぞれ展開の中心となるテーマが異なっており、前者が生徒会メンバー内のやりとりを中心とした「研究編」であるのに対して後者はリコの通う塾の生徒を中心とした男女のラブコメの要素が強く、「実践編」と呼ばれていた。『スペシャル』単独掲載になってからしばらくは前半が「研究編」、後半が「実践編」というような形態を取っていたが、それ以降は2つのストーリーを一本化している。
本編は概ね4コマ漫画の形態だが、「特別編」などはストーリー型式を取っている。
開始前のプロットでは「商業高校の部活動を舞台に『恋愛研究』をする作品」を予定していたが、当時似たような設定の別作者の漫画が連載を開始したためこれを練り直し、「中学校&世間から隔離されたお嬢様学校で妄想が飛躍していた方がギャグ漫画として面白い」という理由で現在の形となった〔単行本8.5巻収録インタビュー〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「恋愛ラボ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Love Lab 」があります。




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