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恐山ル・ヴォワール : ミニ英和和英辞書
恐山ル・ヴォワール[こわやまるう゛ぉわーる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

恐山ル・ヴォワール : ウィキペディア日本語版
恐山ル・ヴォワール[こわやまるう゛ぉわーる]
#恐山ル・ヴォワールとは、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた武井宏之の『シャーマンキング』(1998年31号 – 2004年40号)で描かれたエピソードのサブタイトル、および劇中詩。
#動画サイト「ニコニコ動画」にてVOCALOID初音ミクをボーカルに用いて発表され、後に同サイトにて漫画の登場人物恐山アンナの担当声優林原めぐみによるカバーが発表された曲。
本項では両内容を記述す。
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== 原作 ==
「恐山ル・ヴォワール」は、漫画『シャーマンキング』内のエピソードのサブタイトル、および劇中詩として登場したものである。単行本では19巻・20巻、完全版では15巻・16巻に収録されている。「恐山」は青森県下北半島に存在する外輪山であり、霊場として名高い。「ヴォワール」(仏:voir)は「会う」を意味し、隠語として「花嫁のヴェール」という意味もある。また、詩の最後にある「オ・ルヴォワール」(仏:au revoir)は「さよなら」を意味する。
当エピソードは主人公・麻倉葉が持霊・マタムネと共に島根県の出雲から青森県恐山へ向かい、許嫁となるヒロイン・恐山アンナと出会う前後を描いた過去編である。
劇中詩としては、マタムネが詠む詩として登場。各話の締めに断片的に詠まれており、エピソード全体を締めくくる場面においては、マタムネが葉に遺した手紙の中で詩全体が書かれていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「恐山ル・ヴォワール」の詳細全文を読む




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