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恐怖博士の研究室 : ミニ英和和英辞書
恐怖博士の研究室[きょうふはかせのけんきゅうしつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

恐怖 : [きょうふ]
  1. (n,vs) fear 2. dread 3. dismay 4. terror 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
博士 : [はくし]
 【名詞】 1. (1) doctorate 2. PhD 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
研究室 : [けんきゅうしつ]
 【名詞】 1. (1) seminar room 2. (2) laboratory 3. (3) professor's office 
: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell

恐怖博士の研究室 : ウィキペディア日本語版
恐怖博士の研究室[きょうふはかせのけんきゅうしつ]

恐怖博士の研究室』(きょうふはかせのけんきゅうしつ)は、根本尚による日本漫画作品。『ミステリーボニータ』(秋田書店刊)に2001年から連載されている。
今作が著者初めての少女漫画となる。
== 概要 ==
1話完結型のギャグ漫画であり、日常にある身近なネタを恐怖的に誇張して恐怖博士なる人物が紹介していく形式を取る。
一昔前の恐怖漫画の絵柄(例として楳図かずお古賀新一など)を彷彿させる絵柄でギャグをやっているのが特徴的。
現在の少女漫画ではあまり見慣れない絵柄〔前出した楳図かずお古賀新一は少女漫画雑誌での連載も多く持っていた。例として楳図かずお→『洗礼』 - 『週刊少女コミック』(1974年 - 1976年)、『へび少女』 - 『週刊少女フレンド』(1966年11号 - 25号)、古賀新一→『まだらの毒ぐも』 - 『週刊マーガレット』(1966年49号 - 1967年10号)など。〕のせいか連載初期のアンケートでは最下位になることが多かったらしい〔秋田書店刊『恐怖博士の研究室 あやしい1コマ漫画屋がやってきた!』単行本帯より〕。
作中では著者が『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて連載していた『現代怪奇絵巻』のキャラクターである「田舎メイド レベッカ」が登場している。
10年間に渡って連載されているが一回のページ数が少ないこともあり、2011年になるまで単行本は発売されていなかった。(発売された単行本は一昔前の恐怖漫画の雰囲気を出すためか表紙が秋田書店の『サンデーコミックス』風のデザインで刊行されている)〔秋田書店の『サンデーコミックス』には『おろち』(楳図かずお)、『殺し屋カプセル』(古賀新一)、『死神博士』(川崎のぼる)などホラー系の作品が多く刊行されていた。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「恐怖博士の研究室」の詳細全文を読む




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