|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 恐怖 : [きょうふ] 1. (n,vs) fear 2. dread 3. dismay 4. terror ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新聞 : [しんぶん] 【名詞】 1. newspaper
『恐怖新聞』(きょうふしんぶん)は、つのだじろうによる日本の漫画作品、およびそれを原作とするアニメ、映画などの作品。また、それらの作品内に登場する架空の新聞。 == 概要 == つのだじろうによる恐怖漫画作品。『週刊少年チャンピオン』誌(秋田書店)において、1973年から1975年まで連載(全29話)された。1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」によってもたらされる、不幸な未来の恐怖を描く。主人公・鬼形礼にまつわる長期的なストーリーと、鬼形が狂言回しとして登場する独立した短編作品からなる。 1970年代のオカルトブームの一端を担い、アニメ、ビデオ、ゲームソフト、映画、パチスロ機、電子ブックからタイピング練習ソフトまで様々なメディアでリメイクされ続けている。 同じ作者の『うしろの百太郎』は霊に関するストーリーだが、本作には霊のみでなく、UFOや悪魔なども取り入れられている。霊に関するストーリーでは、根本的な原因が解決しないまま話が終わることもある。 単行本は少年チャンピオンコミックスで全9巻、秋田コミックセレクトで全5巻、秋田文庫として全5巻が発売されている。文庫版には収録されていない話(コミックセレクト版では4巻の「円盤着陸」)があり、また話の順序も前後して収録(同セレクト版での3巻収録の「ピアノ」が4巻へ以降)されているため、多少ストーリー展開がわかりにくくなっている。 その他、ソースネクストより『ソースネクスト コレクションコミックス5 恐怖新聞 1~6巻』(2004年、ISBN 4861701341)として、パソコン用のCD-ROM1枚に収めた作品が発売されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「恐怖新聞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|