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『恐竜100万年』(きょうりゅうひゃくまんねん、''One Million Years B.C.'')は、1966年、イギリスのハマー・フィルム・プロダクションズ制作の、石器時代を舞台にした恐竜映画。 1940年の映画『紀元前百万年』のリメイク。特撮はレイ・ハリーハウゼンが手がけている。 == ストーリー == 人がまだ言葉を持たない原始時代。アクホバを族長とする穴居部族のひとり、アクホバの次男トマクは食料の配分をめぐる争いから、部族を追い出され、荒野に旅立った。歩き回る恐竜や巨大トカゲ、猿人におびえながらトマクは火山礫の砂漠をあてどもなく放浪の末、海岸にたどり着き、穴居部族より進んだ文化を持つ部族のシェル族と出会う。命がけで大海亀アーケロンを撃退し、村を襲ったアロサウルスを倒したことからシェル族に迎えられたトマクだったが、武器をめぐり争いを起こし、責任を感じて村を出る。しかし彼を慕う若い美しい女ロアナが後を追ってきた。ロアナを連れて穴居部族に帰ったトマクは、アクホバを殺して族長になっていた兄サカナに攻撃され、戦って勝利し、新たな族長となる。そんな中、ロアナは女たちと水辺で戯れているうち、プテラノドンにさらわれてしまった。ようやく逃げて帰ってきた彼女を見たシェル族の男たちはトマクの所に向かい、トマクに復讐しようとするサカナたちと戦う。だが、その最中に火山が大噴火を起こし、すべては溶岩と灰に飲み込まれてしまった。生き残りのわずかな人々を率いて、トマクとロアナは旅を始めるのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「恐竜100万年」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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