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恒姫 ( リダイレクト:栄樹院 ) : ウィキペディア日本語版 | 栄樹院[えいじゅいん] 栄樹院(えいじゅいん、文化2年1月23日(1805年2月22日) - 安政5年9月10日(1858年10月16日))は、薩摩藩主・島津斉彬の正室。父は一橋徳川家当主・徳川斉敦、母は於弥与(樋口氏)。最初、英姫(ふさひめ〔NHK大河ドラマ「篤姫」での読みは「ひさひめ」となっている。〕)、後に恒姫。 == 生涯 == 文化9年(1812年)に島津斉彬と婚約、文化12年(1815年)に江戸高輪の島津邸に入る。文政9年(1826年)、当時世子だった斉彬に嫁ぐ。 嫡子を産んでいるがことごとく夭折しており、お由羅騒動や天璋院輿入れに影響した。 安政5年(1858年)に斉彬が死去すると、それを追うように2ヶ月後に亡くなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「栄樹院」の詳細全文を読む
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