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趙 小金(ちょう しょうきん、1126年 - 1130年)は、北宋の徽宗の第34皇女(夭逝を除いて第23皇女)。 == 経歴 == 靖康元年(1126年)春に生まれ、恭福帝姫の位を授けられた。靖康の変以前に徽宗がもうけた最年少の女子である。その当時、徽宗はすでに退位して太上皇となっており、帝位は長男の欽宗に譲っていた。 靖康の変の際、金軍では「恭福帝姫は乱兵に殺害された」と報告されたが、実際には秘かにかくまわれ逃がれていた。その後、建炎3年に南宋で死去した。兄の高宗により隋国長公主の位を追贈された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「趙小金」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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