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【名詞】 1. pernicious anemia 2. pernicious anaemia =========================== ・ 悪 : [あく, わる] 【名詞】 1. bad thing 2. bad person ・ 悪性 : [あくせい] 1. (adj-na,n) malignancy 2. virulence 3. malignant (cancer) 4. pernicious (anemia, anaemia) ・ 悪性貧血 : [あくせいひんけつ] 【名詞】 1. pernicious anemia 2. pernicious anaemia ・ 貧 : [びん] 1. (n,vs) poverty 2. becoming poor 3. living in poverty ・ 血 : [けつ, ち] 【名詞】 1. blood 2. consanguinity
悪性貧血 (あくせいひんけつ)とは、胃粘膜の萎縮による内因子の低下によりビタミンB12が欠乏することで生じる貧血。巨赤芽球性貧血の一種。 == 概念 == 胃粘膜が萎縮することでビタミンB12の吸収に必要な内因子が低下するためにDNAの合成が障害されるために起こる。内因子の欠乏は他にも胃全摘後などにも起こるが、悪性貧血と呼ばれるのは萎縮性胃炎によるものだけである。「悪性」と呼ばれるのはビタミンB12が発見されるまでは治療法がなく致死的な経過をたどったため。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「悪性貧血」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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