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|- | colspan="2" style="padding: 0;"| 『想い出にかわる君 〜Memories Off〜』(おもいでにかわるきみ 〜メモリーズオフ〜)とはKIDが2002年11月28日にドリームキャストおよびPlayStation 2で発売した恋愛アドベンチャーゲームである。略称「想君」(おもきみ)、「想オフ」(おもオフ)。2004年6月3日にはサクセスからSuperLite2000シリーズ版が発売されている(『Memories Off 〜それから〜』のプロモーションムービー収録、CEROレーティング12才以上対象)。 初代・2ndとキャラクターデザインはささきむつみが担当していたが本作以降では担当していない。また、KIDの作品として初めて「かもめカード」(パスネット)の絵柄にも採用された。 「Memories Offシリーズ」の3作目である。副題は「かけがえのない想い…そして、また」。 2008年8月14日にPlayStation Portableで移植版が発売されている。登場人物達のその後を描いたAfter Storyも収録されている。After Storyはカナタエンドから続いている。 == 概要 == 季節は前作『Memories Off 2nd』から1年後の夏。シリーズ初登場となる「千羽谷」が舞台となるが、主な物語は学園(千羽谷大学)よりも喫茶店「cubic cafe」で展開する。主人公を中心としたショートストーリーが展開されるため、恋愛のみならず様々な人間模様が描かれている。また、ヒロインたちはカナタを別格として、2人ずつ対になる構成になっている〔『電撃G's magazine』2002年10月号p.46〕。 本作はさまざまな新要素を投入している。 *シリーズタイトル『Memories Off』がサブタイトル扱い *:これは(1 - 2作目と比べて)内容的に冒険しているため〔『電撃G's magazine』2004年4月号p.30〕。 *攻略制御仕様の導入 *:True Story(音緒・カナタ編シナリオ)に入るためには、先にその他のヒロインのシナリオを読了する必要がある。 *男性キャラクターの充実 *:女性にも楽しんでもらうため〔『想い出にかわる君 Memories Off ビジュアルファンブック』p.106〕。 *主要登場人物が高校生から大学生に *:シナリオの対象年齢を前作からやや上げてある。 しかし、これらの試みすべてが歓迎されたわけではなく、若いユーザーからは多くの批判が寄せられた〔PS2『Memories Off 〜それから〜』初回限定版同梱の設定資料集、p.29〕。製作側としては、対象年齢引き上げには固定ファンの成長に合わせる意図があったのだが、アンケートハガキの結果によるとファンの平均年齢は18歳前後であり、前作と大差なかった。つまり上の年齢層が抜けて、新規の若いファンが加わっていたことになる。これを受けて、次回作『Memories Off 〜それから〜』は再び高校が舞台になった〔『電撃G's magazine』2004年8月号p.44〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「想い出にかわる君 〜Memories Off〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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