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『愛するだけでよかったら』(、)は、セリーヌ・ディオンのフランス語によるアルバム。1998年9月7日発売。ディオンの通算24枚目、フランス語盤では19枚目のアルバム。アメリカ国内では英語訳(''If Only Love Could Be Enough'')に原題を冠してリリースされた。 ==アルバム概要== ヒットアルバム『フレンチ・アルバム』でともに制作を担当したジャン=ジャック・ゴールドマンがこのアルバムの制作にも参加している。まず、ゴールドマンはディオンのために自己流で曲を書き、彼女の以前までのユニークな方法で歌わせた。このアルバムで目立つアレンジは彼女自身の声を単に曲全体で響かせていることである。また「ゾラは微笑む」や「私は歌う」ではバックに多くのゴスペル・コーラスが響いている。 このアルバムはジュノー賞のBest Selling Francophone Albumを受賞した。 その間にもディオンは1998年11月にライブで「大地」を歌い、彼女のLet's Talk About Love Tourのライブツアー中も、積極的にこのアルバムをプロモーションした。そのうちパリのスタッド・ド・フランスで行われた公演ではこのアルバムから5曲が歌われ、その音源はCD『オ・クール・デュ・スタード〜スタジアム・ライヴ〜』に収録された。一部その模様はシングル「別の世界で」のミュージック・ビデオに使用された。 このアルバムからのいくつかの曲は2005年のディオンのベストアルバム『オン・ヌ・シャンジュ・パ』に収録されている。さらにレコーディング時のメイキングビデオはDVD『オ・クール・デュ・スタード〜スタジアム・ライヴ〜』のボーナストラックとして収録されている。 このアルバムは2004年1月に『フレンチ・アルバム』との2枚組CDとして再リリースされ、2006年9月には『フレンチ・アルバム』、『1人の女と4人の男』との3枚組で再々リリースされた。また2007年5月11日にはスイスとフランスでデジパック仕様で再リリースされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛するだけでよかったら」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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