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『愛のエプロン』(あいのエプロン)は、テレビ朝日系列で放映されていた城島茂(TOKIO)の司会による料理バラエティ番組である。通称「愛エプ(あいエプ)」(字幕放送)。 == 番組概要 == エプロンガールズと称する複数名の女性タレントがジャッジマンと称する男性タレントに愛をこめて料理を作る。その日のメイン食材だけは素材の名前や産地などを発表するが、それ以外の材料は見た目で判断するしかなく、調味料も容器のラベルが無い状態で用意されている。このため食材や調味料を間違えて使ってしまうことがある。プロ顔負けの素晴らしい料理を作るタレントがいる一方、あまりにもひどい料理を作る人が多い。たまに男女が入れ替わり、エプロンボーイズと称する複数名の男性タレントがジャッジウーマンと称する女性タレントに愛をこめて料理を作る回もあった。 演出はフジテレビの『料理の鉄人』でも演出を手がけていた田中経一で、『料理の鉄人』で解説をしていた服部幸應(服部栄養専門学校校長)や審査委員を務めていた岸朝子、準レギュラーであった神田川俊郎がこの番組にも出演している。 番組のキャッチフレーズは「料理は愛だ!愛があればLove is O.K.!!」。城島がエンディングの決めゼリフとしていた。収録スタジオは当初は四谷にあったテレビ朝日四谷放送センター(2004年閉鎖)で収録されていたが、六本木ヒルズにある現在の新社屋完成後は新社屋で収録を行っていた。 パロマは番組では料理器具提供や提供スポンサーをしていたが、パロマ湯沸器死亡事故の影響を受け、以降はスタッフロールや番組提供の表示はしていない。 2008年3月19日をもって終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛のエプロン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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