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愛鷹広域運動公園多目的競技場（あしたかこういきこうえん たもくてききょうぎじょう）は、静岡県沼津市の静岡県愛鷹広域公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。単に愛鷹競技場という通称でも呼ばれる。施設は静岡県が所有し、日産クリエイティブサービスが指定管理者として運営管理を行っている。 休日は家族連れも多く、6月には蛍を見る事が出来る == 歴史 == 1996年（平成8年）、愛鷹広域公園内に開場。静岡県内にある県営の陸上競技場としては、静岡市の静岡県草薙総合運動場陸上競技場に次いで2箇所目。現在、県営の競技場は2001年（平成13年）に完成した静岡県小笠山総合運動公園スタジアム（エコパスタジアム）と合わせて計3箇所である。 県東部では初めての本格的な陸上競技場で、それまではこの地域のスポーツイベントは観客席無しの香陵グラウンドか、富士市の富士総合運動公園陸上競技場にて行われていた。 かつてはJFLのサッカークラブ、ジヤトコサッカー部のホームスタジアムとして使用されていた。また、アスルクラロ沼津（2014年よりJFL所属）は当競技場でホームゲームの多数を開催するほか、2013年のJリーグ準加盟申請において当競技場をホームスタジアムとして申請が認められている。 Jリーグ・清水エスパルスがプレシーズンマッチで使用することもあり、その際は近隣の富士通沼津工場の駐車場が臨時駐車場として開放され、シャトルバスが運行される。 ラグビーの市民クラブ、愛鷹ラグビーフットボールクラブの試合も行われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「愛鷹広域公園多目的競技場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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