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感情主義 : ミニ英和和英辞書
感情主義[かんじょうしゅぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. feeling 2. sensation 3. emotion 4. admiration 5. impression
感情 : [かんじょう]
 【名詞】 1. emotion(s) 2. feeling(s) 3. sentiment 
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

感情主義 : ウィキペディア日本語版
感情主義[かんじょうしゅぎ]
感情主義(かんじょうしゅぎ、、センティメンタリズム)とは、人間精神)中で、感覚感情情緒の働きを(知性理性意志よりも)重視する哲学心理学文学上の立場のこと。主情主義(しゅじょうしゅぎ、)とほぼ同義だが、後述するように、こちらの感情主義()の方がより限定的な意味で用いられる。
== 概要 ==
感情主義()という用語は、主に哲学と文学の分野で用いられる。
哲学においては、英国における第3代シャフツベリ伯爵フランシス・ハッチソンデイヴィッド・ヒュームアダム・スミス等の「モラル・センス」(moral sense, 道徳感覚)、「モラル・センティメント」(moral sentiment, 道徳感情)を重視する倫理学的理論・立場・潮流を指すことが多い。これらはイマヌエル・カントに代表される理知的・意志的な倫理・道徳的立場と対置される。(ただし、両者は道徳・倫理の個人化・内面化・自律性を称揚する点では共通している〔モラル・センスとは - 世界大百科事典/コトバンク〕。)
文学においては、18世紀-19世紀にかけてのロマン主義の1つの特徴を表す概念として用いられる。感傷主義(かんしょうしゅぎ)とも。〔センチメンタリズムとは - マイペディア/コトバンク

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「感情主義」の詳細全文を読む




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