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感電保護クラス(かんでんほごクラス)とは、電気機器の感電に対する保護の分類である。絶縁クラスとも呼ばれる。JIS C 9335-1〔JIS C 9335-1:2003 家庭用およびこれに類する電気機器の安全性 - 第1部 : 一般要求事項〕(IEC-J60335-1〔電気用品の技術上の基準を定める省令第2項の規定に基づく基準 *別紙27 - J60335-1(2版-H14) 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 - パート1:一般要求事項 *別紙28 - J60335-1(3版-H14) 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 - パート1:一般要求事項〕、IEC 60335-1〔IEC 60335-1(2001) Household and similar electrical appliances - Safety - Part 1: General requirements〕)およびJIS C 8105-1〔JIS C 8105-1:2005 照明器具 - 第1部 : 安全性要求事項通則〕(IEC-J60598-1〔電気用品の技術上の基準を定める省令第2項の規定に基づく基準 *別紙116 - J60598-1(H14) 照明器具 パート1:一般要求事項及び試験 〕、IEC 60598-1〔IEC 60598-1(2003) Luminaires - Part 1: General requirements and tests〕)で規定されている。クラス0、クラス0I、クラスI、クラスII、クラスIII に分類される。 なお、JIS、2項基準、IECには若干の相違がある。詳しくは原規格を参照されたい。以下の記述はJISによる。 == クラス0 == 感電に対する保護を基礎絶縁だけに依存している機器。基礎絶縁が破損した場合に、可触導電部分となる部分を接地する方法がないもの。機能用接地を持っている場合も有る。 定格電圧が150Vを超えない屋内用の機器についてだけ認められる。 日本の家庭用電気器具の多くは、クラス0機器である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「感電保護クラス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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