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慈受院[じじゅいん]
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・ 慈 : [じ] 【名詞】 1. love 2. affection (for) 3. pity
慈受院[じじゅいん]
慈受院(じじゅいん)は、京都市上京区にある臨済宗単立の門跡尼院。山号は広徳山。本尊は釈迦如来。薄雲御所とも称する。 ==歴史== 正長元年(1428年)、室町幕府四代将軍義持正室の日野栄子が皇室代々の菩提を弔うために創建したと伝えられる。創建以来、皇室、将軍家、摂関家より住持が入山している。応仁の乱や宝永5年(1708年)の大火によって焼失し移転を重ねた。大正8年(1919年)に同じく日野栄子が開基の総持院を併合して、現在地に再興した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慈受院」の詳細全文を読む
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