|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 慈 : [じ] 【名詞】 1. love 2. affection (for) 3. pity ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) ・ 親王 : [しんのう] 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince ・ 王 : [おう] 1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi)
慈道法親王(じどうほっしんのう、弘安5年(1282年) - 興国2年4月11日(1341年4月27日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての法親王。父は亀山天皇。母は平時仲の娘帥典侍。法号は青竜院・十楽院。 1295年(永仁3年)青蓮院に入り、同年親王宣下を受けた。その後法住寺座主・青蓮院門跡となり、1314年(正和3年)以後は3度天台座主に任じられている。またその間四天王寺別当をも務めている。 和歌に秀で、「新後撰和歌集」以下の勅撰和歌集に入集している。また、家集に「慈道親王集」がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慈道法親王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|