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慶應義塾志木高等学校(けいおうぎじゅくしきこうとうがっこう 英語名: Keio Shiki Boys' Senior High School)は、埼玉県志木市本町四丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立高等学校。慶應義塾普通部または慶應義塾中等部を卒業した者と国立もしくは公立の中学校を卒業し、または私立高等学校を併設しない私立中学校を卒業した者などとの間では、高等学校第1学年から混合してクラスを編成する中高一貫校〔慶應義塾志木高校の学校情報(高校受験パスナビ) の「ワンポイント情報」の冒頭による。〕。 慶應義塾が設置する男子校。1学年6クラスで計約250名、全校生徒数は約750名である。高校受験では一般約190名、自己推薦約40名を募集しており、これに内部進学者が加わる〔慶應義塾中等部(中学受験スタディ) の「基本情報」によれば、2008年3月に慶應義塾中等部を卒業した者のうち18人が慶應義塾志木高等学校に入学した。ちなみに慶應義塾普通部を卒業した者の圧倒的多数は慶應義塾高等学校に入学するので、慶應義塾志木高等学校へ入学するのは極めて少数である。〕。卒業後、原則として無試験で慶應義塾大学に進学できる。略称は「志木高(しきこう)」(主に塾内での呼称)、「慶應志木(けいおうしき)」。 == 沿革 == === 略歴 === 1944年、慶大日吉キャンパス内に慶應義塾獣医畜産専門学校が開設された。当初は大学農学部を置く予定であったが、戦時下における政府の方針などから専門学校に縮小された経緯がある。翌年の敗戦後はアメリカ軍により日吉キャンパスが接収されたため、川崎市蟹ヶ谷の旧海軍東京通信隊の施設を借用して授業を再開したが、1947年、塾員松永安左エ門より寄贈された埼玉県志木の現校地(旧・東邦電力の東邦産業研究所が置かれていた)に移転した。1948年、学制改革により慶應義塾農業高等学校に転換、1957年には普通科高校に転換し、現在に至る。その際系列大学への無試験進学が認められるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「慶應義塾志木高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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