翻訳と辞書
Words near each other
・ 憐情
・ 憐愍
・ 憐憫
・ 憑
・ 憑いてますか
・ 憑きもの
・ 憑きもの筋
・ 憑き物
・ 憑き物筋
・ 憑く
憑代
・ 憑依
・ 憑依現象
・ 憑依芸人
・ 憑依霊
・ 憑意妄想
・ 憑拠
・ 憑物
・ 憑物筋
・ 憑物語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

憑代 : ミニ英和和英辞書
憑代[よりしろ]
【名詞】 1. object representative of a divine spirit 2. object to which a spirit is drawn or summoned 3. object or animal occupied by a kami
===========================
憑代 : [よりしろ]
 【名詞】 1. object representative of a divine spirit 2. object to which a spirit is drawn or summoned 3. object or animal occupied by a kami
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
憑代 ( リダイレクト:依り代 ) : ウィキペディア日本語版
依り代[よりしろ]

依り代依代憑り代憑代(よりしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のことで、神体などを指すほか、神域を指すこともある。
== 概要 ==

===意味===
日本古神道の由来の民間信仰神道の根底には、あらゆる物に精霊などのマナ(外来魂)が宿ると考える自然崇拝があった。その意味では、依り代とは、森羅万象がなりうるものである。一般的に、マナは太陽山河森林などから来て物、特ににつくとされ、そのような物を祀る磐座(いわくら)信仰や神籬(ひもろぎ)信仰が始まっていった。そのようにして祀られる巨石・岩や高木には、現在も注連縄が飾られる。
また、日本の神として古事記日本書紀にある人格神(人の形や人として捉えられる神)にも、根底に同じ考え方があり、所縁のある物や象徴する物(中が空洞の物体が多い)に依り憑いて具象化する(太陽神を象徴する鏡、髭籠等)ことで力を及ぼすと考えられたようである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「依り代」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yorishiro 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.