翻訳と辞書
Words near each other
・ 憲法問題研究会
・ 憲法変遷
・ 憲法学
・ 憲法学者
・ 憲法審査会
・ 憲法改善
・ 憲法改定
・ 憲法改悪阻止各界連絡会議
・ 憲法改憲
・ 憲法改正
憲法改正の歌
・ 憲法改正推進本部
・ 憲法改正案の広報のための放送
・ 憲法改正案一覧
・ 憲法改正試案
・ 憲法改正試案 (世界平和研究所)
・ 憲法改正論議
・ 憲法普及会
・ 憲法無効論
・ 憲法発布勅語


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

憲法改正の歌 : ミニ英和和英辞書
憲法改正の歌[けんぽうかいせい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

憲法 : [けんぽう]
 【名詞】 1. constitution 
憲法改正 : [けんぽうかいせい]
 (n) constitutional reform
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
法改正 : [ほうかいせい]
 【名詞】 1. change in the law 2. legal reform
: [かい]
 (n-suf) revision
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 

憲法改正の歌 : ウィキペディア日本語版
憲法改正の歌[けんぽうかいせい]

憲法改正の歌」(けんぽうかいせいのうた)は、1956年昭和31年)に発表された日本の楽曲である。後に内閣総理大臣となる中曽根康弘の作詞で、明本京静が作曲した。
== 解説 ==
発表当時、衆議院議員在職5期目で「押し付け憲法論」の最右派として“青年将校”の異名を取っていた中曽根が「自主憲法制定」への思いを全5番の歌詞に込めたものである〔毎日新聞1995年5月4日社説いま、憲法は 様変わりした改憲論議 護憲派は今こそ声を大に 』〕。1953年(昭和28年)にサンフランシスコ講和条約が発効し、進駐軍が撤退した後も日本国憲法は「マッカーサーによる押し付け憲法」として国民に無条件降伏の屈辱を強いているという否定的評価より“マック憲法”と呼び、4番では原子力開発の必要性を説いている。
1956年(昭和31年)4月13日東京宝塚劇場自主憲法制定期成同盟が主催する発表会が行われ、作曲を手掛けた明本京静と後に自民党公認で参議院議員となる安西愛子のデュエットにより初演奏が行われた。その後も散発的に憲法改正論議の中で紹介される場合があり、作詞者の中曽根自身も後年に著書『日本の総理学』で1番と4番を取り上げている〔中曽根(2004)「第三章 憲法改正試案」〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「憲法改正の歌」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.