|
応永(おうえい、旧字体:應永)は、日本の元号の1つ。明徳の後、正長の前。1394年から1427年までの期間を指す。この時代の天皇は後小松天皇、称光天皇。室町幕府将軍は足利義満、足利義持、足利義量。日本の元号の中では、昭和、明治に次いで3番目の長さ(35年)であり、一世一元の制導入以前では最長である。また、応永10年から22年までの約10年間は戦乱などが途絶え「応永の平和」と言われる。 == 改元 == *明徳5年7月5日(ユリウス暦1394年8月2日) 疫病(疱瘡)の流行により改元 *応永35年4月27日(ユリウス暦1428年6月10日) 正長に改元 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「応永」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|