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【名詞】 1. nostalgia for the good old days 2. retro-culture =========================== ・ 懐 : [ふところ] 【名詞】 1. (1) bosom 2. bust 3. (2) (breast) pocket 4. purse 5. handbag ・ 懐古 : [かいこ] 1. (n,adj-no) recalling the old days 2. nostalgia 3. reminiscences ・ 懐古趣味 : [かいこしゅみ] 【名詞】 1. nostalgia for the good old days 2. retro-culture ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand ・ 趣 : [おもむき] 【名詞】 1. (1) meaning 2. tenor 3. gist 4. (2) effect 5. influence 6. (3) appearance 7. aspect 8. (4) taste 9. (5) grace 10. charm 1 1. refinement 1 ・ 趣味 : [しゅみ] 【名詞】 1. hobby 2. tastes 3. preference ・ 味 : [あじ] 1. (adj-na,n) flavor 2. flavour 3. taste
レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略語。懐古趣味(かいこしゅみ)のこと。「徒に古い物を珍しがり懐かしむだけの単なるデカダンス」とも述べられる。 製品の場合のレトロとは現行技術で作られた見た目が古いものの事で、本当に古い骨董(アンティーク、ビンテージ)とは区別される。(自動車を例とすると、現行技術で作られたレトロの場合はパイクカー、本当に古い物は旧車、クラシックカー、ヒストリックカーなどと区別されて呼ばれる) == 流行 == *日本ではこのような懐古趣味の指向現象が盛り上がり、幾度かの流行となっている。 *日本で1986年からの数年間起こったレトロブームは1920年代から1950年代(大正末期から昭和の高度経済成長期直前)までの時代を懐古したムーブメントであった。 *日本で2000年代初頭からは、昭和30年代から40年代(1955年 - 1975年)の時代を懐古するのが人気である。 *レトロフューチャー - 1980年代頃から流行しはじめた、「19世紀後期から20世紀中期までの人々が描いた未来像」への懐古趣味や、当時のそういった描写を好み熱中する(現実の未来と比較し、郷愁性を楽しむ)こと *ポストモダン建築 - モダニズム建築への批判から提唱された建築のスタイル。合理的で機能主義的となった近代モダニズム建築に対し、その反動として現れた装飾性、折衷性、過剰性などの回復を目指した建築のこと。1980年代を中心に流行した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レトロ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Retro style 」があります。 スポンサード リンク
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