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成瀬正章 : ミニ英和和英辞書
成瀬正章[なるせ まさあきら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 

成瀬正章 : ウィキペディア日本語版
成瀬正章[なるせ まさあきら]
成瀬 正章(なるせ まさあきら、寛永19年(1642年) - 元禄9年11月4日1696年12月8日))は、江戸幕府旗本。父は尾張藩士の成瀬正則の次男で、叔父の成瀬正勝の養子となる。通称は、次郎太郎、藤右衛門、吉右衛門。室は水野守政の娘。
寛文2年(1663年)書院番となり、延宝2年12月3日養父が致仕し家督を継いだのち職を辞し小普請となる。元禄4年書院番に復したのちに職を辞した。元禄9年に53歳で没し駒込の海蔵寺に葬られた。家督は娘婿の加賀藩家老成瀬政全の子成瀬正起が継いだ。
天和元年(1681年)、正章の領地の農民と掛塚藩の農民との間で争いが生じ、境界を巡る訴訟となった。掛塚藩側の申し立てに不備があったため、幕府の裁可により掛塚藩主の加賀爪直清、および前藩主(養父)の加賀爪直澄改易のうえ配流となった。
== 参考文献 ==

*寛政重修諸家譜
category:江戸幕府旗本
まさあきら

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「成瀬正章」の詳細全文を読む




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