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我が父祖の土地 : ミニ英和和英辞書
我が父祖の土地[わがふそのとち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [われ, が]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego 
我が : [わが]
  1. (adj-pn,n) my 2. our 3. one's own 
: [ちち]
 【名詞】 1. (hum) father 
父祖 : [ふそ]
 (n) ancestors
: [そ]
 【名詞】 1. ancestor 2. forefather 3. progenitor 
: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
土地 : [とち]
 【名詞】 1. plot of land 2. lot 3. soil 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

我が父祖の土地 : ウィキペディア日本語版
我が父祖の土地[わがふそのとち]

我が父祖の土地わがふそのとち、)とは、ウェールズ国歌である。ウェールズ語の正式な歌名は「」(読みは「ヘン・ウラッド・ヴー・ナーダイ、 」)。「わが父祖の国」「我が父なる国」「我が祖先の地」などの邦題もある。
== 概要 ==
1856年1月にハープ奏者のジェームス・ジェームス(James James)が、元曲となる「Glan Rhondda (Banks of the Rhondda)」を作曲し、それに彼の父エヴァン・ジェームス(Evan James)が詞をつけた。
最も初期の写しが、ウェールズ国立図書館(National Library of Wales)のコレクションに現存する。
初演は父子の出身である南ウェールズのポンタプリズ(Pontypridd)。
1858年スランゴスレン(Llangollen)のアイステズヴォド(Eisteddfod)で公開されてから、次第にウェールズ国歌として認識されるようになった。
元々は八分の六拍子の曲であったが、一般的に歌われ始めてから、現在のテンポまで徐々に拍子が遅くなっていった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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