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我妻洋 : ミニ英和和英辞書
我妻洋[わがつま ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [われ, が]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego 
: [つま]
 【名詞】 1. (hum) wife 

我妻洋 : ウィキペディア日本語版
我妻洋[わがつま ひろし]
我妻 洋(わがつま ひろし、1927年6月17日-1985年7月25日)は、日本の社会心理学者、文化人類学者。
東京出身。我妻栄の長男。東京高等師範学校附属小学校、同中学校、旧制武蔵高等学校東京大学文学部独文科から転じて心理学科卒。ハーバード大学で学び、1957年ミシガン大学大学修士課程修了。1958年甲南大学助教授、61年東京家庭裁判所調停員、1962年カリフォルニア大学バークレー校研究員、65年帰国。68年「自己像の現象学的深層心理学的研究」で日本大学文学博士。1967年ピッツバーグ大学教授、1974年カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授、1982年筑波大学教授、1984年東京工業大学教授。妻令子は市村今朝蔵の娘。
==著書==

*『愛の認識について 結婚の幸福』光文社カッパブックス 1959
*『自我の社会心理』誠信書房 1964
*『これからの育児としつけを考える』婦人生活社 1971
*『性の実験 変動するアメリカ文化』文芸春秋 1980 のち文庫
*『社会心理学諸説案内』一粒社 1981 「社会心理学入門」講談社学術文庫
*『家族の崩壊』文芸春秋 1985
*『日本人とアメリカ人ここが大違い 貿易摩擦の底にひそむ誤解と偏見』ネスコ 1985

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「我妻洋」の詳細全文を読む




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