翻訳と辞書
Words near each other
・ 戦争写真
・ 戦争劇場
・ 戦争加算
・ 戦争反対運動
・ 戦争史大観
・ 戦争史概観
・ 戦争哲学
・ 戦争墓地
・ 戦争孤児
・ 戦争学
戦争学者
・ 戦争小説
・ 戦争後
・ 戦争情報局
・ 戦争戦略
・ 戦争挑戦国
・ 戦争捕虜
・ 戦争放棄
・ 戦争放棄に関する条約
・ 戦争放棄ニ関スル条約


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

戦争学者 : ミニ英和和英辞書
戦争学者[せんそう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦争 : [せんそう]
  1. (n,vs) war 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

戦争学者 ( リダイレクト:軍事学者 ) : ウィキペディア日本語版
軍事学者[ぐんじがくしゃ]
軍事学者(ぐんじがくしゃ)は、軍事学の研究者のことである。戦争学者、防衛学者とも呼ばれる。なお軍事学は軍学とは全く別の学問なので、軍学者は軍事学者ではない。また、兵学は軍事学・軍学の双方を指す学問なので、兵学者といったときは軍事学者と軍学者のどちらを指すか、また軍事学者・軍学者の総称として使っているかを読み取る必要がある。
本項目では軍事学者の一覧を掲げる。

== 軍事学者一覧 ==

*孫武 『孫子』の著者。
*オナサンドロス 『将帥論』の著者。
*フロンティヌス 『謀略論』の著者。
*ウェゲティウス 『古代ローマ人の軍制』の著者。
*ニッコロ・マキャヴェッリ 近代軍事思想の古典『君主論』、『戦術論』の著者。
*ライモンド・モンテクッコリ 『戦闘論』、『戦争論』、『兵術論』の著者。
*フォラール 『戦争における新発見』、『ポリビウス史考察』の著者。
*モーリス・ド・サックス 『我が瞑想』の著者。
*ジャック・ド・ピュイセギュール 『原理と原則による兵術』の著者。
*レオーン6世 『戦術論』の著者。
*マウリキウス 『戦略論』の著者。
*ポール・ギデオン・ジョリィ・マイゼロア 『戦術の理論、実践および歴史に関する講義書』の著者
*ジャック・アントワーヌ・ギベール 『戦術一般論』の著者。
*セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン 『要塞攻囲論』、『要塞防御論』の著者。
*マウリッツ 『武器の操作、火縄銃・マスケット銃・槍について』
*アレクサンドル・スヴォーロフ 『勝利の技術』の著者。
*グスタフ2世アドルフ 
*フリードリヒ2世 『七年戦争史』、『プロイセン国王の将軍への軍事教令』『軍事的遺言』の著者。
*ナポレオン1世 『ナポレオン格言集
*ヘンリー・ロイド 『軍事的回想』の著者。
*ビューロー 『新戦争体系の精神』の著者。
*ゲオルグ・ハインリッヒ・フォン・ベレンホルスト 『兵術についての考察』の著者。
*ゲルハルト・フォン・シャルンホルスト 『士官のための応用軍事科学』、『野戦必携』の著者。
*テシェン公カール 『軍事の精神』の著者。
*アントワーヌ=アンリ・ジョミニ 『戦争概論』、『大軍作戦概論』の著者。
*カール・フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』の著者。
*デニス・ハート・マハン 『部隊の前衛、前哨及び分遣に関する初等論文』の著者。
*ヘンリー・ハレック 『軍事技術と科学の要素』の著者。
*ヘルムート・カール・ベルンハルト・フォン・モルトケ 『高級指揮官に与える教令』の著者。
*コルマール・フォン・デア・ゴルツ 『国民皆兵論』の著者。
*フリードリッヒ・フォン・ベルンハルディ 『将来の戦争』の著者。
*アルフレート・フォン・シュリーフェン 『カンネー』の著者。
*マクデューガル 『戦争の理論』、『近代砲兵により影響される近代戦闘』の著者。
*エドワード・ブルース・ハムレー 『戦争の作戦』の著者。
*ドゥ・ピック 『戦闘の研究』の著者。
*フェルディナン・フォッシュ 『戦争の原則』、『戦争指導論』の著者。
*フリードリヒ・エンゲルス 『蜂起』、『フランスにおける階級闘争』の著者。
*レフ・トロツキー 『赤軍の形成』、『軍隊建設における我々の政策』の著者。
*イワン・ブロッホ 『将来の戦争』の著者。
*エーリヒ・ルーデンドルフ 『総力戦 (ルーデンドルフ)』の著者。
*カール・ハウスホーファー 『太平洋地政学』の著者。
*ハンス・フォン・ゼークト 『一軍人の思想』
*ハインツ・グデーリアン 『電撃戦 (グデーリアン)』、『戦車に注意せよ』の著者。
*エルヴィン・ロンメル 『歩兵攻撃』の著者。
*ハンス・デルブリュック 『政治史の枠組における戦争術の歴史
*ゲルハルト・リッター 『国家政策と戦争手段』の著者。
*ジョン・フレデリック・チャールズ・フラー 『大戦における戦車』、『戦争科学の基礎』、『制限戦争指導論』の著者。
*ベイジル・リデル=ハート 『ナポレオンの亡霊』、『近代軍の再建』、『戦略論』、『抑止か防衛か』の著者。
*ミハイル・フルンゼ 『統一ドクトリンと赤軍』の著者。
*トリアンダフィーロフ 『近代軍の作戦の本質』の著者。
*ミハイル・トゥハチェフスキー 『階級戦争』の著者。
*ジュリオ・ドゥーエ 『制空』の著者。
*ウィリアム・ミッチェル 『空軍による防衛』の著者。
*フアン・ペロン - 軍事史家。日露戦争の研究など。
*アレクサーンドル・セーヴェルスキイ
*ブジョー 『入植に関するメモワール』の著者。
*トーマス・エドワード・ロレンス 『知恵の七柱』の著者。
*毛沢東 『遊撃戦論』、『持久戦論』の著者。
*ヴォー・グエン・ザップ 『人民の戦争・人民の軍隊』の著者。
*チェ・ゲバラ - 『ゲリラ戦争』の著者。
*アルフレッド・セイヤー・マハン 『海上権力史論』、『海軍戦略 (マハン)』の著者。
*ジュリアン・コーベット 『海洋戦略の諸原則』の著者。
*ラウル・カルテックス 
*ダリユ 『海戦史論』の著者。
*ジョルジュ・カステラン 『軍隊の歴史』の著者。
*カルロス・マリゲーラ - 『都市ゲリラ教程』の著者。
*コリン・グレイ 『現代戦略』の著者。
*バーナード・ブローディ 『戦争と政治』の著者。
*ローレンス・フリードマン 『核戦略の進化』の著者。
*ジョン・キーガン 『戦略の歴史』の著者。
*エドワード・ルトワック 『ペンタゴン』、『戦略』の著者。
*マーチン・ファン・クレフェルト 『補給戦』、『戦争の変遷』の著者。
*ルパート・スミス 『軍事力の有用性』の著者。
*ステファン・ビドル 『軍事力 (ビドル)』の著者。
*マイケル・ハワード
*伊藤鳳山
*大江志乃夫
*大鳥圭介
*大村益次郎
*楠木正辰
*纐纈厚
*柴田紳一
*玉木文之進
*戸部良一
*野村実
*原剛
*藤原彰
*北条氏長
*山鹿素行
*山田朗
*由井正雪
*吉田松陰
*吉田裕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「軍事学者」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 List of military writers 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.