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『戦女神』(いくさめがみ)は1999年1月29日にエウシュリーから発売された18禁RPG。戦女神1作目であり、戦姫シリーズ(『戦女神』及び『幻燐の姫将軍』)の五番目のストーリー(戦姫 EPISODE-5)である。後に発売されたエウシュリーのゲームの世界観及び設定はこのゲームで生まれた。 また、この作品のリメイク版となる『天秤のLa DEA。戦女神MEMORIA』が2014年4月25日に発売された。 == ストーリー == 数百年前、女神との戦いにおいて奇跡的に相打ちの形で勝利したセリカは、致命傷を負った自身の身体の代わりにその女神の身体を奪い生き延びた。 しかし、彼が支配した女神は古神(いにしえがみ)と呼ばれる存在だったため、「神殺し」と畏れられるだけでなく、同胞を討たれた古神や、古神の存在を許さない現神(うつつかみ)、神の力を奪おうと狙う魔神らからその命を狙われる事となってしまった。 それ以来、受け入れてくれる国も場所もなく、さまざまな地を逃げ回ってきた。しかしレウィニア神権国の守護神である「水の巫女」は古神にも現神にも中立の立場を取っており、彼女との同盟でようやくそこに安住することが出来た。 18年前に行方不明になったラティナ王女を探して、港町ミルフェまでやってきたレウィニア国騎士団とセリカ。廃坑で見かけたという情報を元に探索を開始する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦女神」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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