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『戦姫絶唱シンフォギア』(せんきぜっしょうシンフォギア)は、日本のテレビアニメ。音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。 2012年より長期にわたってシリーズが制作・放送されている。(下記参照) * 第1シリーズ 『戦姫絶唱シンフォギア』(2012年1月から3月まで) * 第2シリーズ 『戦姫絶唱シンフォギアG』(せんきぜっしょうシンフォギア ジー)- 2013年7月から9月まで * 第3シリーズ 『戦姫絶唱シンフォギアGX』(せんきぜっしょうシンフォギア ジーエックス)- 2015年7月から9月まで 2016年には第4・5シリーズの制作・放送が同時発表された。(タイトル・放送時期は後日随時発表) == 企画経緯 == 上松は当初4、5本ほどのアニメ企画を作ったが、音楽を専門にやってきた自分では「物語としての構築」は難しく思い、より具体的なものとするため、金子彰史に原作・シリーズ構成を依頼したという。その企画の1つである「女の子たちが歌を歌って召喚したものを、自らの身体に憑依させて戦う」という「変身ヒロインもの」は内容が壮大なものであったが、金子は上松の考えた世界観を可能な限り盛り込みつつ再構築し、全13話に収めている。その全13話分のプロットをたった1週間ほどで仕上げたことから、上松もその熱意には面食らってしまったと語っている。 『涼宮ハルヒの憂鬱』や『マクロスF』・『けいおん!』などのライブシーンが話題となった作品が続々と出てくることを受け、 「ライブとアニメが融合した作品はヒット作になりうる」という確信の基に上松は企画を固めていったという。ただし、これら既存の「アーティストを主役としたライブシーン」とは全く違った演出や「会場が一体となったライブシーン」を、本作では提案したいと述べている〔。 キャラクター原案には、魅力的な女の子を描けるだけでなく「女の子とメカの融合されたデザイン」にも才能があるとして、吉井ダンを選んだという。また、美術・背景設定なども作品の重要な要素であると位置づけ、「日本人では出せない味を出す」ということを目的に、デザイナーにはフランス人のロマン・トマなどを採用している〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戦姫絶唱シンフォギア」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Symphogear 」があります。 スポンサード リンク
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