翻訳と辞書
Words near each other
・ 戸井田克也
・ 戸井田和之選挙事務所襲撃事件
・ 戸井田工業
・ 戸井田徹
・ 戸井田杏南
・ 戸井田稔
・ 戸井田道三
・ 戸井町
・ 戸井線
・ 戸令
戸伏太兵
・ 戸伏康夫
・ 戸佐眞弓
・ 戸佐真弓
・ 戸倉
・ 戸倉 (国分寺市)
・ 戸倉ダム計画
・ 戸倉ミサキ
・ 戸倉三山
・ 戸倉三郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

戸伏太兵 : ミニ英和和英辞書
戸伏太兵[と]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [ふく]
  1. (n,vs) stoop 2. bend down 3. crouch 4. lie down 5. prostrate oneself 6. fall prostrate 7. hide 8. yield to 9. submit to
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy

戸伏太兵 ( リダイレクト:綿谷雪 ) : ウィキペディア日本語版
綿谷雪[わたたに きよし]
綿谷 雪(わたたに きよし、1903年(明治36年)1月17日 - 1983年(昭和58年)5月18日)は、日本の作家、時代考証家、日本武術(古武道)史研究家。和歌山県和歌山市出身。神戸第二中学校から1930年早稲田大学政治経済学部卒。在学中から真山青果に師事し、創作、歴史考証を学ぶ。
戸伏太兵(とぶし たへい)の筆名で小説や戯曲も書き、『戯曲集 天ノ川辻』所収の「天ノ川辻」「十津川秋雨の譜」「遊撃四番隊」の3作が第11回直木賞の候補になっている。
著書『江戸名所100選』の「はじめに」に、「昭和四十七年九月六日に大きな手術をしたが、その入院中に大半を執筆した」と記載されている。
==著書==

*言語遊戯考 発藻堂 1927
*天ノ川辻 戸伏太兵 牧野書店 1940
*ことばの民族学 都書房 1942 のちゆまに書房で復刊
*坂上田村麿 戸伏太兵 大道書房 1942
*黎明の旗 十津川天誅組 戸伏太兵 東光堂 1943
*安倍の宗任 / 戸伏太兵 今日の問題社 1943
*八幡大菩薩 / 戸伏太兵 国文社 1943
*由比正雪 / 戸伏太兵 鱒書房 1955 (歴史新書)
*妖婦伝 鱒書房 1955 (コバルト新書)
*日本武芸達人伝 / 戸伏太平 鱒書房 1955 (歴史新書)
*笹野名槍伝 / 戸伏太兵 鱒書房 1955 (実録巷談新書)
*寛永三馬術 / 戸伏太兵 鱒書房 1955 (実録巷談新書)
*武道奇人伝 / 戸伏太兵 鱒書房 1955 (歴史新書)
*湖底の聖地 / 戸伏太兵 学風書院 1956 (世界ドキュメンタリー文庫)
*文楽と淡路人形座 / 戸伏太兵 寧楽書房 1956
*鱶を買収しろ / 戸伏太兵 学風書院 1956 (世界ドキュメンタリー文庫)
*情炎の館 紅毛妖婦伝/ 戸伏太兵 鱒書房 1956 (コバルト新書)
*洋娼史談 / 戸伏太兵 鱒書房 1956
*日本美人伝 第1巻 / 戸伏太平 学風書院 1957
*武芸風俗姿 / 戸伏太兵 学風書院 1957 (江戸風俗史 第3)
*世界の秘境 春陽堂書店 1958
*剣豪 虚構と真実/ 戸伏太平 社会思想研究会出版部 1958 (現代教養文庫)
*砂 光書房 1959
*江戸ルポルタージュ史実と虚説 歴史地理散歩 正続 人物往来社 1961
*日本武芸小伝 人物往来社 1961
*武蔵・又兵衛 郷土の剣豪たち のじぎく文庫 1963
*術 青蛙房 1964
*言語遊戯の系譜 青蛙房 1964
*川柳郷土史散歩 のじぎく文庫 1965
*絵入川柳妖異譚 近世風俗研究会 1967
*図説・古武道史 青蛙選書 1967
*続絵入川柳妖異譚 近世風俗研究会 1969
*痛快な生きかた 日本奇傑譚 新人物往来社 1970
*日本剣豪100選 秋田書店 1971
*考証江戸八百八町 正続 秋田書店 1971-1972
*武芸流派100選 秋田書店 1972
*江戸名所100選 秋田書店 1973
*考証東海道五十三次 秋田書店 1974
*近世悪女奇聞 青蛙選書 1979.5
*ジンクス 運と偶然の研究 三樹書房 1980.9
*実録後藤又兵衛 中央公論社 1981.2 のち文庫
*考証武芸者列伝 三樹書房 1982.7
*考証江戸切絵図 三樹書房 1982.2
*新・日本剣豪100選 秋田書店 1990.5 (新100選シリーズ)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「綿谷雪」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.