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戸塚 廉(とづか れん、1907年7月12日 - 2007年9月)は、教育運動家。 静岡県生まれ。静岡師範学校卒。掛川市で小学校教員となり、1930年同人誌『耕作者』を創刊。1932年新興教育同盟準備会に参加、1933年検挙され免職。上京して池袋児童の村小学校の講師となり、1935年『生活学校』を刊行。戦後は掛川市で『おやこ新聞』を発行。息子は掛川市議を務めた郷土新聞社会長・戸塚秀雄。孫の戸塚猛実が『郷土新聞』を継承している。 ==著書== *『新しいPTA読本』新評論 1957 *『いたずら教室』講学館 1959 日本の子ども文庫 *『親も人間子も人間』明治図書出版 1960 母と教師を結ぶ文庫 *『教師へ 国民からのねがい』麦書房 1961 *『日刊新聞を作る子どもたち』実業之日本社 1961 *『いたずらっ子バンザイ たくましい子に育てる教育』あすなろ書房 1970 *『子どもを見る目』国土社 1971 ホームライブラリー *『民主学校をつくる子どもたち』あすなろ書房 1971 *『小先生の発見 いたずら教育学』栗田出版会 1973 *『おやこ新聞 もうひとつの教育』日本放送出版協会 1974 NHKブックス *『学級文化の開拓』明治図書出版 1976 生活指導選書 *『はじける子どもの目』あすなろ書房 1976 *『いたずらの発見 野に立つ教師五十年1』双柿舎 1978 *『児童の村と生活学校 野に立つ教師五十年2』双柿舎 1978 *『戦後地域改革とおやこ新聞 野に立つ教師五十年3』双柿舎 1978 *『民間教育運動の底流 江津三代記』エムティ出版 1991 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸塚廉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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