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戸次親行 : ミニ英和和英辞書
戸次親行[と]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

戸次親行 : ウィキペディア日本語版
戸次親行[と]

戸次 親行(べっき ちかゆき、天文16年(1547年) - 永禄8年(1565年))は、戦国時代武将豊後国大名大友氏、その重臣戸次氏の家臣。大友氏庶流の戸次氏の一族。父は大友氏重臣の戸次親家、母は親家の側室の養孝院。〔。〕異母兄に戸次鑑連(のちの立花道雪)、実兄に戸次鑑方、子に立花統春がいる。
== 略歴 ==
天文16年(1547年)、戸次親家の四男として生まれる。異母兄の鑑連、実兄の鑑方と異なり大友義鑑から偏諱を賜った形跡は見られない。永禄8年(1565年)19歳の若さで病没したため、具体的な事績は明らかにされていない。死後当時2歳だった子の次郎兵衛(後の立花統春)は異母兄の鑑連の下で養育される。統春は立花氏の家督を継いだ鑑連より立花姓を賜り、親行の家系は立花氏嫡流の一門として鑑連・宗茂に側近として重用される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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