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戸田氏益 : ミニ英和和英辞書
戸田氏益[とだし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)

戸田氏益 ( リダイレクト:戸田欽堂 ) : ウィキペディア日本語版
戸田欽堂[とだ きんどう]
戸田 欽堂(とだ きんどう、嘉永3年7月19日1850年8月26日) - 明治23年(1890年8月10日)は日本のクリスチャン実業家。政治活動家。
幼名は唯之助、通称は三郎四郎、別名は氏益。
==生涯==
1850年大垣藩戸田氏正の四男として生まれた。幼名を唯之助と言った。後に、三郎四郎になり、元服して氏益になり、家禄3500石になる。
1871年、藩知事であった兄・氏共に同行して渡米する。帰国後、ミッションスクールの築地大学校で学び、1874年にクリストファー・カラゾルス宣教師より洗礼を受ける。1874年10月18日、カラゾルス宣教師と原胤昭田村直臣鈴木舎定都築馨六渡辺信ら11人の築地大学校の同級生と共に東京第一長老教会(現・日本基督教団新栄教会)の建設に関わった。
築地大学校の同級生原胤昭と協同出資して、東京銀座通にキリスト教書店「十字屋」を設立した。1876年にミッションを離れて、銀座日本独立長老教会を設立して、幸福安全社という自由民権運動の拠点になった。1880年には、日本最初の政治小説民権講義情海波瀾』を書く。また、紙腔琴を発明した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「戸田欽堂」の詳細全文を読む




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