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戸田 郁子(とだ いくこ、1959年 - )は、文筆家。 愛知県豊橋市生まれ。学習院女子短期大学卒業。1983年より韓国に留学、延世大学韓国語学堂、高麗大学史学科で学ぶ。編集者。1991年韓国人写真家と結婚。国際結婚にいたるまでの顛末、韓国大家族主義との遭遇を描いたエッセイ『ソウルは今日も快晴』が韓国でベストセラーとなる。 ==著書== *ふだん着のソウル案内 晶文社 1988.2 *チョルムニ 韓国の若者たち 早川書房 1988.9 *ソウル・サランへ 日韓結婚物語 亜紀書房 1994.9 「ソウルは今日も快晴」(講談社文庫) *手の大きいお嫁さん 私の韓国語小辞典 アートン 2006.6 「ハングルの愉快な迷宮」講談社+α文庫 *悩ましくて愛しいハングル 2011.1 (講談社+α文庫) *忘れられた痕跡 中国朝鮮族への旅 岩波書店、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「戸田郁子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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