翻訳と辞書
Words near each other
・ 戸谷光照
・ 戸谷公人
・ 戸谷公次
・ 戸谷半兵衛
・ 戸谷友則
・ 戸谷双烏
・ 戸谷喜一
・ 戸谷成雄
・ 戸谷敏之
・ 戸谷松司
戸谷洋
・ 戸谷真人
・ 戸谷知恵子
・ 戸谷義次
・ 戸谷誠之
・ 戸谷駆
・ 戸賀テレビ中継局
・ 戸賀崎智信
・ 戸賀崎暉芳
・ 戸賀崎熊太郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

戸谷洋 : ミニ英和和英辞書
戸谷洋[とや ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 

戸谷洋 : ウィキペディア日本語版
戸谷洋[とや ひろし]
戸谷 洋(とや ひろし、1923年 - 2002年12月6日)は、日本地理学者理学博士東京都立大学名誉教授。専門は自然地理学
== 来歴 ==
1923年に東京府で生まれる。第一東京市立中学校旧制浦和高等学校を経て、東京大学へ進学し、辻村太郎多田文男などに師事する。その後、東京都立大学理学部地理学教室助手となり、後に教授に就任する。1986年に同大学を退官後は、帝京大学教授などを歴任した。
1957年には、観測船宗谷で第一次南極観測隊に吉川虎雄などとともに予備観測隊員として随行した。これは、昭和基地構築のための先遣隊として、日本隊で初めてオングル島の同地の選定調査をするものであった。また、アフリカの地形調査へ赴くなど、探検家として日本の先駆的存在の一人である。
専門分野として地形学地誌学地生態学などを研究し、1962年に論文『赤土(関東ローム)の地理学的意義』で理学博士(東北大学)を授与されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「戸谷洋」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.