翻訳と辞書
Words near each other
・ 手島右卿
・ 手島和希
・ 手島圭三郎
・ 手島堵庵
・ 手島寅雄
・ 手島広生
・ 手島志誠
・ 手島志郎
・ 手島悠介
・ 手島慶介
手島景繁
・ 手島智
・ 手島栄
・ 手島氏
・ 手島浩之
・ 手島淳
・ 手島精一
・ 手島精一記念研究賞
・ 手島葵
・ 手島透


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

手島景繁 : ミニ英和和英辞書
手島景繁[て]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [しま]
 【名詞】 1. island 

手島景繁 ( リダイレクト:手嶋景繁 ) : ウィキペディア日本語版
手嶋景繁[てしま かげしげ]
手嶋 景繁(てしま かげしげ、生没年不詳)は、戦国時代武将小早川氏の家臣。通称は東市助。
手嶋氏は竹原小早川氏譜代家臣。景繁は沼田・竹原両小早川家統合後も隆景に重用され、井上春忠堅田元慶らと共に隆景の奉行人を勤めた。
小早川家文書にある正月の座配立書では天正4年(1576年)に上座から16番目に記されている。天正10年(1582年)、織田氏羽柴秀吉との戦いの際は、当初は三原城の守備を任じられたが、羽柴勢が岡山まで進軍してくると隆景から福山への出陣を命じられている。
文禄元年(1592年)、文禄の役で隆景が朝鮮に出兵した際は、筑前国名島城の留守居役を勤めた。
== 参考文献 ==

*『小早川隆景のすべて』新人物往来社編 ISBN 4-404-02517-3


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「手嶋景繁」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.