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手持ち花火(てもちはなび)とは、人が手に持って点火し、先から出る火花を鑑賞して楽しむための花火の一種である。一般家庭用に市販されているおもちゃ花火であり、市販されている花火セットには、この花火が入っていることが多い。 ほとんどが筒状で、火薬と金属粉を混ぜたものを紙で巻き、持ち手をつけてある。金属粉の炎色反応によって色の付いた火花が出る。 花火の点火には、ろうそくを使うと安全とされる。必ず紙ではなく薬筒の先に点火し、使用後はバケツに入れる。 == 種類 == 単に手持ち花火といっても、種類は豊富で、以下のような種類がある。 ; 線香花火 : 点火すると、薬筒が丸くなって火の玉になる。しばらくすると散発的に火花が出る。火の玉が落ちることがあり、長く保つには花火を45°に傾けるとよい、との説〔ラブラボ! テーマ「花火の不思議」 - 中京テレビ〕がある。 ; ススキ花火 : ススキの穂のように長い火花を噴出する手持ち花火。 ; 変色花火 : 燃えている途中で火花の色が変わる花火。いろいろな種類の金属粉が使われている。 ; スパーク花火 : 火花を球体に散らすもの。雪の結晶のような火花になる。 ; 絵形花火 : パンダやライフルなど、紙に書いた絵の先に薬筒が貼ってある花火。出る火花はススキ花火と同じ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「手持ち花火」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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